呪術廻戦⑬⑭⑮

順平を殺した真人に対し、虎杖は激怒。そこに七海も駆けつけて本格的な戦闘が始まります。虎杖と七海は連携して真人と戦い、あと一歩の所まで追い詰めることに成功しました。しかし死の匂いを感じた真人はギリギリのところで領域展開を会得(えとく)。虎杖を残して七海だけを領域内に引き入れます。

⑭　虎杖、七海の攻撃から何とか逃げ切った真人は、夏油達と合流。宿儺の引き入れ実行することを話し合います。一方呪術高専では交流会が始まり、いよいよ虎杖は伏黒達と再会することに。そして東京校と京都校が対抗でエリア内の呪霊を祓う競技がスタートします。しかしその裏では、楽巌寺が京都校メンバーに虎杖の暗殺を命じていたのでした。

⑮　競技開始直後、東京校のメンバーの前に東堂が単身で現れます。東京校は虎杖を東堂にぶつけ、残りを二手に分けることに。一級呪術師の東堂を前に、虎杖は大苦戦を強いられます。そして東堂は虎杖に対しても、「女の好み」の質問を実施。虎杖は「ケツとタッパがデカい女」と返答し、なぜか東堂に「親友」認定を受けるのでした。